使用方法
0. 素材の準備(インポート設定とSprite Editorでの処理)
自分はこちらの画像を使用して、SpriteEditorで2×2の画像にしました。
sample1.png
詳しくはこの記事を参考にしてください。
kiironomidori.hatenablog.com
1. タイルパレットの作成
「window」⇒「2D」⇒「Tile Palette」で「Tile Palette」ウィンドウを開きます。
そうしたら、「create new Palette」を押したら適当に名前を設定して「create」を押します。すると、保存するフォルダを選択する画面が出てくるので適当に設定をします(今回は「Assets/Tile」に保存)。
そうしたら、ステップ0で設定した画像をドラッグ&ドロップで先ほどの「TilePalette」のウィンドウに追加します。
そうすると再び保存するフォルダを選択する画面が出てくるので適当に設定をします(今回は「Assets/Tile」に保存)。
完了するとAssets/Tile内がこのようになります。
2. Tilemapの作成
「2D Object」⇒「Tilemap」⇒「Rectangular」で現在開いているシーンに「Grid」を追加します。
ここがマップを描画するキャンパスとなります。
3. 描画などの操作
Tilemapを作成したら次のような処理で様々な設定をすることができます。
処理の自動化
タイルパレットの作成をエディタ拡張により自動化できるようにしました。
詳細はこちらの記事を参考にしてください。
kiironomidori.hatenablog.com