2022-01-01から1年間の記事一覧
Unityでボタンからスクリプト無しで音を鳴らす方法と音を鳴らした直後に処理を行う方法の紹介。実行結果のアニメーション付きでなるべくわかりやすく解説。
目的 作成したクラス 概要 ソースコード 使用例 オブジェクトの準備 操作用スクリプトの用意 操作用スクリプトの設定 目的 SEを重ねて鳴らすにはAudioSourceをSEの数だけ用意しなければならないけどいちいち準備するのは面倒 BGMの操作をいちいちaudioSource…
使用するCSVファイル プログラム 使用するCSVファイル 以下のプログラムでは次のCSVファイルを使用します。 名前,英語,数学 タカシ,53,27 エミ,24,58 ボブ,98,48 プログラム import pandas as pd import bs4 #0行目をcolumns、0列目をindexに指定する df = p…
beautifulsoupを使ったタグの取得及び追加方法を消化8位。追加方法には、末尾に追加するappendと位置指定ができるinsertの2種類があります。
基本 インポート soupオブジェクト タグ 作成 タグ内への文字の追加 クラスの指定 ファイル出力 soupオブジェクトへのタグ追加 ファイル出力 基本 インポート import bs4 soupオブジェクト 作成したsoupオブジェクトを利用して色々編集していく。 import bs4…
はじめに 概要 サンプルコード はじめに ボタンを押す⇒音を鳴らす⇒メニューを開く などの処理をしたかったので、その方法をまとめました。 概要 実現するために必要なのはSEが鳴っていることを取得するという処理です。これは、 audioSource変数.isPlaying …
参考サイト 導入 概要 例 2つの文字列A, Bを結合する スクリプト Visual Scripting 実行結果 適当な関数を呼び出す スクリプト Visual Scripting 実行結果 yield return コルーチン スクリプト Visual Scripting 実行結果 参考サイト Unityの公式ページの方…
導入 SceneAssetのメリット・デメリット エディタ上以外(ビルト先)での利用方法 使用方法 導入 SceneManager.LoadScene("シーン名"); でシーンを切り替えるとシーンファイルの名称を変えた際にこの部分をすべて変更する手間が発生します。 そのため、本記事…
Pythonのwith openを使ったときの遭遇したエラー「UnicodeDecodeError: 'cp932' codec can't decode~」の解決策をまとめました。
HPバーを作成します。DOTweenを使うことで、徐々に変化させるアニメーションを実現できます。
UnityのDOTweenの基本であるTo関数(数値を指定時間にわたり変化させる)の解説をアニメーションを交えながらしていきます。
概要 変数の種類 Graph変数 Object変数(例:UIボタンの使用) 概要 今回はVisual Scipringにおける変数の扱いについてです。 変数の種類 種類 有効範囲 特徴 Graph グラフ内 C#スクリプトにおけるシリアライズ化していない変数に該当。 Object ゲームオブジェ…
productについて 2重ループの場合 サンプル1(rangeでループ) サンプル2(listでループ) 3重ループの場合 productについて from itertools import product を使用すればfor文の多重ループをまとめて1行にすることができます。 これを利用すると for a in A: fo…
行列の表示方法 使用例①(3行4列の行列を表示) 使用例②(行ベクトル表示) 使用例③(列ベクトル表示) 行列の表示方法 「\matrix(1&2@3&4)」と入力して、エンターキーを押すと次の行列が表示できます。 &により列の要素を追加、@により行を追加することができます…
導入 ソースコード 使用例 導入 Editor Windowに記述した変数などはウィンドウを閉じると消えてしまいます。 そこで、データをjson形式で読み書きすることで保存が可能になるのでその方法を紹介します。 本記事は以下のUnity公式フォーラムを参考にしました…
Visual Scriptingでキーボードの入力を受け取って処理をする。Time.deltaTimeを使って、左右への移動をやってみた。
概要 準備 Start関数の実装 Update関数の実装 使用例 ゲームオブジェクトの準備 実行結果の確認 概要 Visual ScriptingにおいてStart関数とUpdate関数を実装する方法を紹介します。 準備 アセットウィンドウ上で 「Create」⇒「Visual Scripting」⇒「Script G…
概要 使用するスクリプト 使用例 1. 画像の準備 2.スクリプトのアタッチと設定 3. 実行結果の確認 概要 以前の記事でTilemapの基本的な作成方法を紹介しました。 しかし、使用する画像がたくさんある場合はいちいちこの処理をするのは面倒です。 そこで、こ…
C++のクラスについて解説します。メンバ関数、コンストラクタなどクラスの基礎をサンプルコードを交えながら説明していきます。
リンク v2f.uvを用いた処理の際に生じたトラブル 不具合の原因 改善策 リンク この記事は前回の記事の続きになっているので、こちらも参考にしてみてください。 kiironomidori.hatenablog.com Shaderについてのまとめ記事はこちら kiironomidori.hatenablog.…
当記事で使用している画像について 素材の準備 透過処理(失敗例) 原因探索 関連記事 当記事で使用している画像について ぴぽや倉庫様(https://pipoya.net/)のものを使用させて頂きました。 今回利用したのは、「キャラクターチップ1」⇒「ハロウィンキャラク…
関連記事 はじめに 参考資料 素材について 実装手順 ①ファイルの準備と画像の分割 ②Animation Clipの作成 ③Animation Clipの作成 ④スクリプトの作成 完成 関連記事 ①Spriteアニメーターの作成 ②ウィンドウからのAnimation Eventの追加 ③2Dの移動アニメーショ…
使用した素材 v2f.uv 画像の一部分を特定の色で塗りつぶす処理 v2f.uvの座標系 指定した範囲を任意の色で塗りつぶす 関連記事 使用した素材 前回と同様に使用した素材はベイツ・イメージズ様のものです。素材のリンクは以下の通りです。 スプラッシュペイン…
はじめに Animation Eventについて 詳細説明 1. スクリプトの設定 2. Animation Eventの設定(引数なしの関数の設定) 2. Animation Eventの設定(引数ありの関数の設定) 3. 実行 はじめに 今回はアニメーションにおけるEventの処理についてやります。 この記事…
使用した素材 画像にストライプを付ける プログラムの解説 ストライプを動かす 関連記事 使用した素材 前回と同様に使用した素材はベイツ・イメージズ様のものです。素材のリンクは以下の通りです。 スプラッシュペイントと黒背景の壁紙 これをアセット内に…
基本(1次元配列) 宣言と初期化 大きさの取得 for文での表示 末尾への要素の追加 任意の位置への要素の追加(insert)&削除(erase) 並び替え(sort) 応用例:2次元配列 宣言と初期化 for文でのループ 基本(1次元配列) 宣言と初期化 可変長の1次元配列の宣言は s…
関連記事 はじめに 準備(画像ファイルのインポートと分割) AnimationClipの準備 Animator Controllerの準備 ゲームオブジェクトの準備 Animation Clipの編集 Animationウィンドウでの動作確認 関連記事 ①Spriteアニメーターの作成(本記事) ②ウィンドウからの…
OpenCV(C++)でのルックアップテーブル(LUT)の使い方を解説します。
SpriteEditorを利用した画像の分割方法の紹介。キャラチップなどは複数の画像が1つのファイルになっているので、これで分割をするとよい。
Unityのボタンを押した・離した瞬間に処理を行うにはデフォルトのOnClickではなく、EventTriggerを使う必要があるので、その使い方を解説します。